INTERVIEW
社員インタビュー
施工管理ツールやLINEを駆使して
数多くの現場を管理しています
株式会社ハートフルホーム    現場監督
梅田 達也
  • 大手不動産会社でアパート・マンション建設の現場監督として勤務
  • 2021年1月に友人の紹介でハートフルホームに入社

PROFILE
プロフィール

神奈川県出身。
長年、集合住宅の現場監督を任されてきたが、戸建住宅にも興味を持ち始め
2021年1月にハートフルホームに転職。

DAYLY FLOW
一日の流れ

8:30
出社→現場ごとの業務タスクを整理し、現場に出る段取りを行う
9:00
現場に向かう(藤沢・茅ヶ崎) 移動時間はだいたい20分程度
9:30
現場到着後、各工程ごとに業社さんと打ち合わせ
12:00
昼休憩
13:00
業者さんとの打ち合わせ、施行進捗の確認
16:00
会社に戻り、発注業務などを行う
Q.1

現在の仕事内容を詳しく教えてください

建売住宅の現場監督をしています。担当している現場は藤沢・茅ヶ崎エリアを中心に10棟以上です。
主な仕事内容は、現場での大工さんや業者さんとの打ち合わせや、設計士が書いた図面どおりに施工されているかを確認する現場チェック。
あとは社内での発注業務です。
複数現場の施工が同時進行で行われており、すべての現場に毎日顔を出すことができないので、施工管理ツールの「ANDPAD」やLINEを駆使して、現場で作業してくださる方たちとやり取りしています。
Q.2

前職との一番の違いはなんですか?

前職は集合住宅(アパート・マンション)の現場監督でしたので、現場に常駐し、任されている一棟だけを管理すれば良い立場でした。
現在はそれぞれ離れた場所にある建売住宅を10棟以上任されていて、施工進捗もバラバラなので、混乱することもあります。
同じ現場監督という仕事ですが、監督する現場数が増えたので、ミスをして現場で作業をされるみなさんに迷惑をかけないよう、これまで以上に段取りを綿密に行っています。また、前職の監督業務が常駐スタイルだったのに対し、巡回スタイルに変わったので、効率よく現場を巡回する方法も考えるようになりました。
Q.3

今後はどのような仕事をしていきたいですか?

さまざまな戸建住宅の現場を経験したいので、建売住宅だけではなく、先々は注文住宅の現場監督もやってみたいですね。
注文住宅は自社のコーディネーターと密に連携を取りながら、チーム全体で仕事を進めていきますので、チームで動く現場監督としてのスキルも向上させていきたいと考えています。
高校時代のラグビー部での経験が仕事でも役立っている気がします。
厳しいラグビーの練習を通じて、自分の信念を曲げない大切さを学びました。
自分の子供にも伝えていこうと思っています。

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